ランニングで代謝もアップ

こんにちは。

皆さんは、痩せる時に考えるのは

なんでしょうか。



私の場合は、「ランニング」などです。



では、

ランニングで本当に痩せるんでしょうか。



今回は、そんな「ランニング」について

書きたいと思います。



ランニングにダイエット効果はない?むしろ老ける?



ランニングで痩せない理由とは?



すでに美容家の方は
当たり前の話だと
思っている方も多いですが、
最新ダイエット情報によれば
科学的にランニングでは痩せませんし、
むしろ老化してしまいます。


「走れば痩せるでしょ!」
「痩せたいなら走りなよ〜!」って
よく聞きますよね。


では、
なぜランニングで痩せないのでしょうか?



落とし穴①
45分以上ランニングをすると
コルチゾールという
ストレスホルモンが発生し、
食欲が増してしまいます。


食欲と戦わないといけなくなります。


これを知らずに
「走ったから食べよ〜」
という考えの方は 運動しているのに
逆に太るという話はよくある話ですよね。


この現象をランニング・モラルハザード
いうそうです。



落とし穴②
活性酸素が発生し、
老化につながります。


また、
酸化ストレスにより
炎症を起こし体が
この炎症から守ろうとすることから
脂肪燃焼されにくくなります。

 


落とし穴③
脂肪より筋肉が消費されてしまう。


コルチゾール
分泌されるとエネルギーを つくろうとして
筋肉が消費されてしまうそうです。

 

ランニングのメリットと有効な方法

ここまでランニングを
批判するようなことを
言ってきましたが、
ランニングにはデメリット だけではなく、
もちろんメリットもあります!


ランニングをすることで
爽快感はありますから、
うつ病の予防としては
適しているということです。


また、
ランニンングの方法さえ
工夫すれば ダイエット効果を
発揮してくれます。



最新ダイエット情報を実証してみた

"実際に私自身、ランニングで痩せる
と思っていたので本当なのか?


と思い、 実験してみました。


1ヶ月間、
毎朝1時間 ランニングしてみたのですが、
体重が増えはしませんでしたが、
減りもしませんでした。


「こんなに頑張ったのに…」と
ちょっと悲しくなりました。


ジムのトレーナーさんにその話をし、
体組成計でデータを見てびっくり…
ランニングをしたことにより
筋肉量が減っていました…。


そして脂肪は増えていた…。


思えばランニング生活しているとき、
食べたい欲を我慢している感強かったな…
もしかしたら本当に食欲が
増してしまうのかもしれません。
どうやら私は筋肉量が少ないので、


少ない筋肉量では
燃やすガソリンがないような状態なので、
ランニングしても燃やせないため、
結果がでなかったんだそう。


ただ、
多少のカロリー消費にはなります(苦笑)


ランニングで体脂肪1kg落とそう
と思うと
77時間走らないといけないそうです。


改めてランニングするなら
筋トレした方が効率良いのだと感じました…。



このように、「ランニング」は良い反面

デメリットもあり、

ランニングを行っただけでは

効果がないと分かりますね。



皆さんも、

適度に運動をしましょう

お昼寝は必要なんです

本日は昼寝について
お話していきたいと思います。


本来は昼食後にとる仮眠のことなんです。
ついついうとうとしてしまいますよね。

 

ちなみにスペインでは
午後3時頃はお店やオフィスなどは休業時間です。

 

そういえば、お昼を食べて眠くなることがありますが、これは昼食を食べた後の消化活動の1つなんです。

 

なのでいっそ寝てしまった方が
疲労回復ができます。

 

そして昼寝は夜の睡眠より3倍の効果があります。

昼寝のポイントは、午後4時までにすること。
時間は15分〜20分程度でいいんです。

たくさん寝てしまうとレム睡眠へ移り
起きづらくなります。
寝やすい状態を作ることももちろん大切です。

 

横になったり、机上でうつ伏せになったり、寝やすい体勢にしましょう。

 

睡眠は健康にとって最も重要なことの一つなので、ぜひチャレンジしてみてください。

フェイスケアで気になる角栓の悩み

フェイスケアをしている時、多くの方が悩まされることになるのが小鼻の「角栓」でしょう。

 

 

鏡をチェックしたときに見つけてしまったら、気になって自分で押して出そうとしてしまった方もいるのではないでしょうか。

 

角栓は毛穴に皮脂や汚れが詰まっているというイメージがありますが、

 

実際に、毛穴のケアができることをうたっているクレンジングや洗顔料の数々は、

 

毛穴の奥から皮脂を溶かし出すようなイメージです。

 

 

角栓の成分はタンパク質が主体で、皮脂はわずか30%ほどしかありません。

 

なかなか治らない角栓は、老朽化してはがれた皮膚の角質が毛穴にたまっているものなのです。

 

そこに産毛が生えると、産毛は出口がなくなっているわけですので、

角栓と一緒に毛穴に詰まってしまいます。

 

これが黒ずみ毛穴の原因になってしまっているようです。

 

毛穴の黒ずみ=酸化というイメージがありますが、産毛が原因なのだとしたら、

 

いくら丁寧に洗顔をしても、角栓を除去しない限り綺麗にはなりません。

 

 

角栓の成分が皮脂メインではないとすると、ホットタオルなどで温めたりオイルで皮脂を溶かす方法はあまり効果的とは言えません。

 

タンパク質が主成分である角栓への対処は、タンパク質を分解する効果のある酵素洗顔がおすすめです。

 

ただ、酵素洗顔によるピーリングは少しお肌に負担がかかってしまうので、

週1回程度にとどめるのがいいでしょう。

 

普段使いには汚れの吸着力の高いタイプの洗顔料を使用するようにしましょう。

女性特有の便秘、甘く見てはダメ

女性特有の便秘、甘く見てはダメ女性特有の体の悩みとして、「便秘」があげられます。

多くの女性は健康状態に少し触るくらいで生活に支障がないからといって、便秘を甘く見ているケースが多いです。

 

 

便秘といえば、大腸の中の老廃物が固まって詰まってしまうことで起こる症状ですが、

 

この老廃物から排出される毒素が腸壁から吸収されて体を巡ることで、身体のあちこちで悪影響を引き起こしてしまいます。

 

例えば、お肌への影響としてはニキビ・むくみ・かさつきなどの諸症状を引き起こします。

 

また、おなかに違和感があることで身体全体が凝り固まり、

知らず知らずのうちにストレスを溜めこんで、これらの症状をさらに悪化させてしまいます。

 

また、重度の便秘になると、体臭にも影響が出てしまうこともあります。

 

おなかがぽっこりと出張ってしまうこともあります。

 

 

このように、便秘は体の不調のサイクルを引き起こしてしまうので、美容にとって大敵とも呼べる症状なのです。

 

便秘が女性に多く引き起こされる原因として、黄体ホルモンという女性ホルモンが原因であることが多いです。

 

この黄体ホルモンには身体への水分吸収を促進させる効果があるのですが、

 

これが生理前などで過剰に分泌されてしまうと、本来便を軟くするために必要な水分さえも

吸収してしまい、

便秘を引き起こしてしまうのです。

 

そのため便秘に悩みがちな女性は、女性ホルモンを出来るだけ安定させることで便秘を予防することが出来ます。

 

夜更かしをせずに睡眠をしっかりと取ったり、適度な運動をしてストレスを発散させたり、

 

あとは栄養バランスの取れた食事を取るなどして、規則正しい生活習慣を心がけることが大事です。

 

生理周期などでホルモンバランスを崩しやすい人は特に注意していく必要がありそうです。

 

それでも便秘が改善されないときは、お医者様に相談するのも一つの手でしょう。

更年期障害の予防は早めが大事

50代といえば社会に出てから数十年、毎日ストレスを抱えながら頑張ってきました。

 

 

50代になると、これまでの不摂生のツケが体に現れ始めるようになります。

 

命取りにもなりかねない心筋梗塞脳卒中も、50代から急増します。

 

加齢とともに筋力が低下してくるため、五十肩、腰痛など、

体の衰えを実感する人も多くなります。

 

倦怠感、不眠、頭痛など、体に不調を感じるなら、更年期の症状かもしれません。

 

個人差はありますが、女性の場合、50歳前後になると女性ホルモンの減少により、

 

更年期障害の症状の発汗、体のほてり、うつ傾向など、さまざまな症状が現れます。

 

更年期障害はなかなか自分では気づかない事もあるので、定期的に婦人科を受診する習慣をつくるといいかもしれません。

 

また、女性ホルモンが減少すると、骨粗鬆症動脈硬化のリスクもはね上がります。

 

この年代の女性はとくに、食事や運動などの生活習慣に注意が必要です。

 

老化をストップさせることはできませんが、50代は体の機能の下降ラインを努力次第でゆるやかにすることは可能です。

 

心筋梗塞脳卒中も、いまから生活習慣を改善すれば、発症リスクは減ります。

 

また、専門ドックで重点的に検査を行えば、早期発見はもとより健康管理にも役立ちます。

50代は老いと病気に正面から向き合って、きちんと対処することが必要。それが、この先も健康を維持するために大切なのです。

 

体力の向上、筋肉量の向上、バランスの取れた食事、どれもが健康には必要です。

 

 

体力の向上、筋肉量の向上、バランスの取れた食事、どれもが健康には必要です。

 

ラジオ体操やストレッチなど、簡単で無理せず続けられることから始めてみませんか。

 

高齢になっても外出や趣味など、元気に楽しくできたら素敵な毎日です。

体力の低下は40代から?

体力の低下は、自分の気が付かないうちに進んでいるものです。

 

健康的な生活を送るためにも、生き生きとした老後を送るためにも、体力をつけることを意識しましょう。

 

 

40代を迎えたあたりから、体力の低下が気になり始めた人も多いのではないでしょうか。

 

体力の変化と、体力が低下する主な原因を考えてみませんか。

 

体力の低下は段階的に進んでいきます。

 

今は体力の低下に悩んでいる人も、10代後半~20代頃は元気に楽しく暮らしていましたよね。

 

実は、人間の体力は20歳を過ぎると緩やかに低下していきます。

 

とはいえ、体力に関係する筋肉量は男女ともに2040代は維持されるため、日常生活に大きな支障はありません。

 

 

個人差はあるものの、一般的に40代を迎えたあたりで体力の低下が顕著に表れ始めます。

 

そして、5060代になると、男女ともに体力が急激に衰えるように。

 

何もしないとどんどん体力が低下していき、いつかは介護が必要な身体になってしまう恐れがあります。

 

今のうちから運動をして体力をつけていけば、日々の生活はもちろん、生き生きとした老後を送れます。

 

体力が落ちる原因は主に4

人それぞれ体力が落ちる原因は異なります。

 

加齢による運動能力の低下

運動不足

体脂肪の増加

栄養不足による筋力の低下

 

 

など様々です。

体脂肪が増加すると、その分だけ筋肉への負担が増します。それによって体力が低下し、疲れを感じやすくなってしまうことも。

 

また、栄養不足も体力低下の大きな原因です。

 

たんぱく質が不足した低栄養の状態になると、筋肉量が低下して必然的に体力が低下してしまうため、食事面の意識も欠かせません。

 

体力をつけるには、意識的に体を動かすことが大切です。

 

気軽に取り組めるものから始めていき、体を動かす習慣をつけていくといいですね。

40代 みすぼらしいのはヘアメイクが理由かも?

 

何を着てもみすぼらしくなってしまうのはヘアメイクに理由があります。

 

40代になって思うのは髪も肌も若い頃とは全く違ってしまって、鏡を見るたびがっかりしてしまうなんて事はありませんか。

 

だから何を着てもみすぼらしく思えてきます。


40代以上で何を着てもしっくりこない方はメイクが薄いです。

 

 そして頭頂部や後頭部がペタンコになっています。

 

 何年も同じファンデーションで 適当に眉を描いて、色付きリップでメイクを終わりにしていませんか?

 

ヘアスタイルも、スタイリング剤を使っていますか?

 

 何を着てもみすぼらしく感じるのはヘアメイクのせいかもしれません。

 

 

適当なヘアメイクでカジュアルな服を着ると、 一気に疲れて見えてしまうのが40代以上ではないでしょうか。

 

 私がそうだったからよく分かります。ちょっと気を抜くと目元だけではなく全体の雰囲気が実年齢より5歳以上も上に見えます。

 

ファンデーションは年々新しい商品が販売されています。ずっと同じものを使っている方は初めての商品に挑戦してみてください。

 

40代以上の場合は練り状ファンデもしくはクリームファンデがオススメです。

 

保湿効果が高くツヤがでますので、生き生きとした肌感になります。

 

髪は細くなってボリュームが無くなってきます。

 

ワックスを手のひらや指の間まで伸ばしてから、くしゃっと下から上にボリュームをだします。

 

髪をまとめるときもワックスをつけてからすると乱れて見えにくくなります。

 

ちょっと多いかなという量を使うのがコツ。

スタイリング剤を使っていないという方が意外と多いみたいです。

 

実は私もそうでした。

 

でも使うのと使わないのでは本当に大違いなんです。