運動習慣を身につけるために何から始めれば良いのか

年齢診断で若く見られるには運動習慣が大切になってきます。

 

健康に気を遣っていると毎日の食事のバランスや運動量にも敏感になったりしますが、そんな人は意識せずとも自然と習慣化されていて、健康診断などでも健康体を維持してたりします。

 

また、そんなに意識してないけど健康体な人は、1日の運動量が自然と達成できている人だったりします。

 

毎日の通勤が徒歩数キロ歩いたり、自転車通勤だったり、自分の身体をある程度動かしている人は運動量にさほど敏感にならなくても良いです。

 

電車通勤の場合は自宅から会社までの距離が遠ければ遠いほど運動になりますし、自転車でも学校や会社までの距離が遠いだけ良い運動になります。

 

気をつけたいのは在宅ワークや目的地まで徒歩数分、ほぼ車通勤の人で、家にいても運動しないような日々の運動習慣がほぼ皆無な場合。

 

これって子供の頃にも言えることであって、
一昔前はアナログな時代、

子供の頃は元々代謝は良いんですけど友達と外で体を動かして缶蹴りや鬼ごっこなど身体を思いっきり使う遊びを楽しんだりして

エネルギーを消費していたので自然と運動習慣が見についてたんですよね。

 

一方インドアでよく食べる子は太ってて如何にも不健康そうでした。

 

現代でもランニング・ウォーキング・サッカー・野球・バドミントン・水泳など、環境さえあれば運動することはいくらでもできます。

インドアであれば、筋トレやニンテンドーSwitchで運動できるソフトで遊んで運動するのも可能な時代ですよね。

 

何も無い状態から運動習慣を身につけるにはどうしたら良いか。めんどくさくて考えられない場合は、あなたに上記に当てはまる項目があれば、できそうなものから数分からやってみるのもオススメです。

 

ただ、行うにはお金(設備投資)がかかるものもありますので、あなたの環境に合った内容で出来そうなものをやってみるのがベストと考えます。

 

一見お金が掛からなそうなウォーキングやランニングでも、走るための靴・スポーツシャツ・ジャージ等を揃える必要がありますし、

快適に行うには音楽を聴いたり…とイヤホンが必要になったりしてくるので色々考えて投げ出して自己嫌悪になることさえあるんですよね。

 

結果論では、あなたの身の回りに設備が揃っていて、低投資で行えそうな運動を始めるのが一番良いです。

 

ただ、行えそうな運動でもやりたくないようなものであれば、やりたい運動をやるために設備を整えたほうが精神的にもベストな状態で行えますので、その点検討して見てはいかがでしょうか。